3特、4特の毛がにって何?
カニは若蟹〜堅蟹と表示されていますが、この呼び名は業界規格を表すために使われている呼び名です。
蟹は3〜4回脱皮を繰り返して硬くて大きいおいしい蟹になります。
この脱皮したばかりの蟹のことを若蟹といいますが、若い蟹という意味ではありません。
若い蟹は身入りも悪く水っぽく、味噌の味もいまいちでおいしい毛がにとはいえません。
堅蟹は脱皮を終えた後の蟹のことで甲も硬く、身もびっしり詰って味噌も濃い色で濃厚な味がします。
この堅蟹の中でも最高水準の毛がにを3特、4特の毛がに(牛肉に例えるとA−5ランク)といい重さは400g〜600gあります。
かにまみれでは北海道人でもなかなか味わえないこの極上の毛がに、3特、4特だけを独自のネットワークを駆使して仕入れ、安定してお客様にお届けできるそうです。
業界最高水準「3特」、「4特」毛ガニをぜひ一度味わってみてください。